今、子連れで留学する渡航先でフィリピンのセブ島が人気です!実際、「親子留学」でネット検索すると、定番のハワイ、アメリカ、オーストラリア、カナダなどの英語圏の国々と共にフィリピンのセブ島を扱った留学プランが多数ヒットします。
実は、わが家も将来子どもと留学したいと思っており、このフィリピンのセブ島に注目しています♪
そして、、、、つい先日、下見を兼ねて
5泊6日のフィリピンセブ島への家族旅行へ行ってきました!
その時の体験を踏まえて、なぜ今、語学留学・親子留学先としてフィリピンのセブ島が熱いのか5つのポイントにまとめてご紹介します^^
日本から近く時差がたったの1時間
学校の長期休暇を利用した1~2週間の短期留学の場合、日本から近く時差が少ない国はとてもポイントが高いです。
フィリピンのセブ島は、成田から直行便で約5時間で到着します。私たちが利用したフィリピンの格安航空会社セブ・パシフィックだと、12:05pm発、4:40pm現地着だったので、お昼に出たら夕方には到着しました。
この短い渡航時間が小さな子連れでは大切!
狭い航空機内では静かに過ごさないといけないので、子どもにはとてもストレス。
「静かにして!」と注意する親にとっても長時間のフライトは負担です。
その点、フィリピンのセブ島は渡航時間が短くすむので大変助かりました。
時差が1時間と短いのも時差ボケにならずに翌日から普通に活動に移れたのでよかったです。
物価が安い
アジア圏の旅行や留学の大きなメリットに「物価が安い」というのがあります。
もし、ハワイに行くとその物価の高さに驚きますよね。
日本のカップラーメン、500円…
地元のフツーのパンケーキで3000円…
カナダやオーストラリアもハワイほどではありませんが、物価高めです。
一方、セブ島の物価はかなりお安め❤
食品は基本的に日本の半額~7割位。
ものによっては日本の3割~4割程度のものも。
実際に買って安かったのがこちら!
ピザMサイズ 267ペソ(約565円)
カップヌードル 24ペソ(約50円)
コーラゼロ500ml 38ペソ(約80円)
ビール(サンミゲル) 39ペソ(約82円)
※2018年3月、1ペソ=2.1円換算
特にピザMサイズ565円は
その安さのわりにとてもおいしかったので、
家族で感動したのはよく覚えています^^。
セブ島は
飲料水、ファーストフード店(ピザ・ハンバーガー)が特に安いのでおススメです!
フィリピン人は子どもに優しくフレンドリー
スカイプの英語レッスンを受講していて思うのですが、フィリピンの人の講師はみんなだいたい子どもに対しておおらかです。
日本人のようにマナーにうるさくなく、
「ああしなさい」
「こうしなさい」
がほとんどないです。
フィリピンのセブ島に行った時もホテルのガードマンが気さくでほんと楽しそうに仕事しているのが印象的でした。
フィリピンのモールへ行ったらまずその子どもの多さに驚きました。
みんな、子どもが少々騒いでも全然気にしない^^
というか、大人がまずお店の従業員でも歌ったり、大きな声で談笑しながら働いているんで(笑)
子連れでもどこでも気軽に連れて行けるのは親にとってストレスフリーで助かります。
続きはこちらをぜひ読んでみて下さい^^
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語学留学ならフィリピンのセブ島!親子留学におススメな5つのポイントとは?②
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