つい最近、4歳の次女が英検ジュニアのブロンズのサンプル問題解いてみました。
結構手ごたえがあったので、近いうちに受験させてみようかと・・・。
そこで、英検ジュニアのテスト本番前にちょっと自分が気になるブロンズの受験年齢や単語レベル、テスト時間等を調べてみました!
英検ジュニアのブロンズの受験年齢
英検ジュニアの公式ホームページによれば、受験資格年齢というのはありません。
基本的に誰でも受けていいです。
ただ、目安として、
✅小学校で1~2年以上学習経験があるが、文字の学習はしていない児童
✅英語教室で半年~1年の学習歴がある児童アルファベットの認識はできる
✅音声中心の学習をしていて、文字を全く学習していない児童
ということが書いてあります。つまり、
小学校の授業を1~2年受けているか、
英語教室に半年以上通っているかしていて、
まだ文字の学習をしていない児童
が対象のようです。
一部のブログでは
シルバーの受験者は平均
7~10歳、
ゴールドの受験者は平均
9~11歳
とあります。
しかし、実際はうちのように幼稚園児で英検ジュニアのブロンズを受けてらっしゃる方をブログでよく見かけますし、英検ジュニアの公式HPでも5歳児がオンライン教材を受講している様子が紹介されてます。
出典:https://www.eiken-cbt.jp/jido/apply_p/index.php?c=ALGI0005
なので、英検ジュニアのブロンズは問題の意味(日本語)を把握でき、オンライン受験の場合はPCの操作ができるなど特別な対策をしなくても受ける事ができる年齢なら誰でもOK!。
あくまで今の英語のリスニング力を測るテストと割り切って年齢は気にせず受けていいと思います。
単語レベルと問題の難易度
英検ジュニアのHP「3つのグレードと目安」には以下のように紹介されてます。
テスト時間は30分間。
出題数は40問です。
英検ジュニアブロンズのサンプル問題や模擬テスト
英検ジュニアのブロンズのテストを受ける前にうちの5歳娘は無料のサンプル問題や模擬テストを受けました。
サンプル問題
実際にブロンズのサンプルをを4歳の娘にやらせてみた感想は、単語はフルーツや身近な食べ物、色など基本的な単語力を問う問題は絵を見ればだいたいわかりました。
あいさつや簡単な形容詞なども推測すればだいたいわかるという感じでした。
↑
こんな感じで1つの絵を見て基礎的な「数字」「色」「形容詞」を答えるだけ。
↓ ↓ ↓ここからサンプル問題へジャンプできます。試してみて下さい。
>>>英検につながるのは、「英検 Jr.」。リスニング教材無料体験配布中!<<<
実際に4歳がサンプルを解いている様子です。
☟ ☟ ☟

ともろぐ。
英検ジュニアのブロンズのレベルどれくらい?うちの4歳児がサンプル問題解いてみた
模擬テスト
うちはサンプル問題だけでは物足りなかったので、一日だけ無料で使える英検ジュニアのオンライン教材の中にある模擬テストもやりました。
ここからジャンプできます。
↓ ↓ ↓
【無料おためし】初めての英語学習は英検 Jr.オンライン版。楽しく学べる!
たった1日だけ、無料でオンライン教材にあるドリル&ゲーム、模擬テストが1回分使えます。クレジットカード入力などないので、費用の発生しません。
無料期間終了後も自動継続がないので安心してトライできました。
この中の模擬テスト、通常版だとなんと240問用意されていて、内容もサンプルより本番にかなり近いんですよ。
ただし、1日無料体験ではドリル&ゲーム、模擬テストは各第1回だけ利用できます。
正直、練習したかったら全然足りません。
でも、テストの雰囲気をつかみたいだけならこれだけでも十分です。
ここからジャンプできます。
↓ ↓ ↓
英検につながるのは、「英検 Jr.」。リスニング教材無料体験配布中!
合格するのにラーニング教材や参考書などは必要?
英検ジュニアに合否判定はなく、正答率が80%以上いけば次のステージに進んでもいいよというお墨付きがもらえます。
もし、ブロンズを受ける目的が正答率80%以上を超えればいいとか今ある英語の実力を測りたいという程度ならブロンズでわざわざラーニング教材や対策本を購入する必要はないと思います。
しかし、英検ジュニアを通して、単語力を付けたい、楽しく英語に親しませたいという考えなら、テスト対策というよりは英語教材としてオンライン教材を使うのもアリかなと。
実際、私はブロンズはオンライン教材を購入せずテストのみしましたが、長女はゴールドを1か月間、次女はシルバーを3か月間、オンライン教材を受講しました。
サンプル問題や模擬テスト結果で教材や本の購入を検討すべし
お子さんが特別な対策なしでテストで合格ライン(正答率80%)超えるかどうかはサンプル問題や模擬テストをとかせてみた感触で判断するといいと思います。
だいたい皆さんブロンズの場合は高得点が取れているようです(# ^ω^)
うちもブロンズの場合、サンプル問題全て正解していたので、ほとんど何もしないまま1か月後にテスト受けて結果は・・・
93点!

3問間違えただけでした。
実際にブロンズのテストを受けている様子はこちら。
英検ジュニアのブロンズ、5歳児でも合格!ラーニング教材購入しないでどのくらいできた?
2018.09.05
サンプル問題や模擬テストで大体解けていたらぶっつけ本番でも高得点が狙えるのがブロンズです。
サンプル問題、模擬テストが受けられる無料お試しオンライン教材はこちらから。
英検につながるのは、「英検 Jr.」。リスニング教材無料体験配布中!
英検ジュニア、タブレット端末も使用可
私は2年近く断続的に娘2人に英検ジュニアをPCで取り組ませていました。
本当はタブレット端末でやりたがったのですが、ブラウザーがInternet Exploreやchromeの場合、こういう画面が出てきて英検ジュニアのサンプルやオンライン教材が使えませんでした。
なので、つい先日までPCでずっとさせていましが、タブレット端末で英検ジュニアが使える方法がわかりました。
スマホではまだ試していませんがスマホでもできると思います。
「Puffin」というブラウザーなら使える
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/puffin-web-browser/id472937654?mt=8
調べてみるとどうやらこのPuffinというブラウザーから英検ジュニアへアクセスすると表示できるということがわかりました。
ただし、実際うちのiPadでやったところ、音が飛んでしまい、正常に動きませんでした。他のブログでもタブレット端末だとゲームの一部が使えないという報告がありました。
ノートPCがないご家庭は試す価値ありかと。PuffinウェブブラウザーはiPadならこちらのAppStoreから、それ以外のタブレット端末はこちらのGoogle Playからダウンロードできます。
ペーパーテストで受ける方法も
ペーパーテストでお子さんを受験させていました。
英検ジュニアのブロンズはゲーム感覚でできるテスト!
まとめると、英検ジュニアのブロンズは、
・基本的にはだれでも受けられる
・ブロンズ受験年齢は大体6~9歳
・3~4歳前後位でもサポートがあれば受験可能
【単語レベルと問題の難易度】
・単語レベルは超基礎(食べ物、動物、色、時や天候、数、体の部分、乗り物、日常生活の基本的な動作など)
・会話文もかんたんなあいさつ、形容詞程度。
・絵から推測できる単語が多い
英検ジュニアのブロンズ、お子様の最初の英語の資格試験になる方が多いと思います。
ブロンズなら本当に難易度が低いのでお子さんが楽しく受けられかつ高いスコアがとれるので「私、こんなに英語できる!」とお子さんの自信にもつながりますよ!
ぜひチャンレンジしてみてはいかがでしょうか?