ハロウィンと言えば、象徴的なのが子どもたちが
Trick or Treat
(おかしをくれなきゃいたずらするぞ)
と言って、お菓子をもらいに行く光景ですよね?
そして、そのお菓子をもらう時に欠かせないのが、お菓子入れ。
今日はこのお菓子入れの工作の作り方をご紹介します♪全て100均でそろうので、簡単に材料がそろいますよ~^^
なぜアルミ皿を使ったの?
今回は、紙製の丸皿ではなく、アルミ皿を使いました。
ダイソーのアルミ皿(8枚入り)
なぜアルミ皿を使ったかというと、
まずアルミ皿は紙製のものより頑丈ということ。
紙製だと持ち手や外側の部分がすぐ破けることが多いです。
そして、お菓子がたくさん入ります。
このアルミ皿で作ると、、、
お菓子30個は入ります♪
それでは早速作ってみましょう~!
【準備するもの】
- オレンジの画用紙
- 黒の画用紙
- アルミ丸皿
- 両面テープ
- はさみ
- 鉛筆
- 持ち手用のモール(ひもやリボンなどでもOK!)
画像の材料に追加で
- つまようじ
- ホッチキス

【作り方】①アルミ紙皿上部を切る。
後で2枚合わせるので、切り口が合うように、2枚重ねて切ってください。
②切り口を折り曲げて、2枚を図のように合わせてホッチキスで端をとめる。
アルミは切ると先端が切れやすく危ないので、小さく折り曲げます。
折り曲げた後、二つの丸皿を図のように重ねて端をホッチキスでとめます。
③つまようじで穴をあける。
持ち手のモールやリボンを通す穴を作ります。
つまようじで刺しただけだと穴が小さいので、少しぐりぐりっと広げます。
あまりやりすぎると穴が大きくなりすぎるので加減してください。
④持ち手を作る
先ほど通した穴にモールを入れて、先端部分は2cmほど巻き付けます。リボンやひもでもいいですが、モールが下に垂れず、一番持ちやすいです。
保護者の方がサポートするか、最初から保護者の方で作ってしまってもよいかと思います。

⑤かぼちゃのおばけを作る
顔の部分を画像のような形に切り取ります。
顔の描き方は2通り。お好みの方でやってみて下さいね!
(1)クレヨンや色鉛筆で直接描く。
(2)黒画用紙で顔のパーツを切り取り、張り付ける。
直接描きこむ方が簡単でオリジナリティーが出ますね!
二つ分作るのをお忘れなく!
⑥かぼちゃのおばけの裏に両面テープを貼る。
のりでもいいですが、両面テープの方が早くて汚れません。
⑦完成!
親子で作る場合、大体20分もあればできちゃいます♪
今年のハロウィンパーティーでぜひ作ってみてね!
アルミ皿で作るハロウィンのお菓子入れはとっても頑丈で、キャンディーやチョコレートなど30個くらい余裕で入ります。
大容量サイズのお菓子入れを作りたい方にはピッタリですよ♪
ぜひ今年、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。