先日、小学2年生の長女が英検5級を受け、無事に合格しました!
ともろぐ。
2018年度第1回英検合否発表!英検5級、娘の合否結果は?閲覧からわかった娘の弱点は?
そこで今度は試しに4歳の次女も英検ジュニアのブロンズのサンプル問題を受けてみました。その時の結果や問題のレベル、英検ジュニアのアプリについてご紹介します。
サンプル問題は全問正解だった!
まず、とりあえず、レベルチェックということで次女にサンプル問題を解かせてみました。英検ジュニア、ブロンズのサンプル問題は全部で、13問と自由に答えていいチャレンジ問題が2問の合計15問です。時間にすると大体5分程度でできるので気軽に受けれます。
次女の様子を見ると、簡単なので楽しかったのか、今までのどんなeラーニング教材より食いついていました。最初は2回ほど聞き直す場面がありましたが、自分で「またしたい!」と言い出し、2回目、3回目の時はもう大丈夫でした。15問、3回やっても全問正解・・・。

じゃあ、どの位のレベルなのか気になる方もいると思うので、問題を全部確認したいと思います。
サンプル問題のレベル
下記は実際のサンプル問題です。一回ページを閉じるとまた最初から違うパターンで始まります。
出典:http://www.eiken.or.jp/eiken-junior/sample/exam/
問題を見てもらえばわかるように、英語を習って1年もすれば大体絵から推測できるのではないでしょうか?どちらかと言えば、リスニング力よりも問題形式に子どもが対応できるかどうかという気がします。
というのも実は、長女6歳の時にブロンズのサンプル問題やったんですが、長女の場合は、問題形式にうまく対応できず、戸惑いながらやっていたのを覚えています。なので、長女も楽しんでやってはいましたが、次女ほど気に入っている様子はなかったです。
なぜ次女が問題形式に長女より慣れているかというと、多分Raz-KidsやLittle Foxといったオンラインリーディング教材に毎日触れていたからではないかと推測してます。間違いなくスマホ世代な次女。う~ん、これがいいのか悪いのか・・・。とりあえず、次女はブロンズのレベルは満たしているようなので、次回は早速本番のテストを受けてみようかと思います♪

英検ジュニアはPCのみ対応
英検ジュニアのブロンズの問題は形式に慣れればうちのような幼児でも合格ラインの80点は十分達します。ただし、幼児が英検ジュニアをオンラインで受けるには一つ気になることが・・・。
それは、英検ジュニアの問題を表示するにはadobe flash playerが必要なため、タブレット・スマホでの受験はできません。そこで、PCでオンライン受験するか、どこかでペーパーテストで受験するかになります。もしPCでオンライン受験するとなると、小さいお子さんはマウスの操作になれる必要があります。
ここが英検ジュニアのちょっと改善してほしい点ですね。タブレット端末やスマホ対応になり、ついでにアプリなんかもあればもっと広まりそうな予感はするのですが・・・。以前はあった有料の英検ジュニアのアプリ「英検Jr. for dキッズ」もサービスを停止したようですので、アプリで気軽にタッチ操作は練習でも無理なようです。
英検ジュニア、ブロンズ受けさせてみます!
PCの操作でしかオンライン受験ができないので、ちょっと操作面で不安はありますが、多分大丈夫と思うので、次女に近いうちにテストを受けてもらおうかと思います。
長女と違い、今のところやる気満々なので、サクサクッとすめばいいな~なんて楽観視してますがどうでしょうか^^。また受験したらお知らせします!
最後まで読んでくださりありがとうございます。